risaの旅blog

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プーケット旅行①成田〜scoot機内

9月半ば。

私たち夫婦は待ちに待った新婚旅行に出かけた。

行き先はタイのリゾート地プーケット

元々結婚前に「東南アジアに行きたいね〜」と言い合って3月ごろには安い航空券を購入した。

 

つまり新婚旅行のためにプーケットを選んだわけではなかったのだが、結婚したのが7月で、それとなく新婚旅行と呼べる時期にちょうど予約していたわけだ。

 

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今回使ったのは成田空港。

成田駅で腹ごしらえ。お茶とあんみつを頼んで一息。

 

長旅に備え成田駅で一泊した私たち。

宿泊したホテルにジムがついていて、ついついはしゃぎすぎて疲れる。

 

翌日早朝の成田空港はこんな感じ。

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初めてのscootでシンガポール経由。

スルーバゲージである事をしっかり確認。

(予約時に特にスルーバゲージのオプションなどは使わなかった)

 

とても良い天気!

私たち夫婦は晴れ女、晴れ男なのかここぞと言う時はしっかり晴れてくれる。

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4年ぶりの海外旅行に心が躍る。

 

出国審査も無事終わり、免税店でゆっくりウインドウショッピングをするつもりだったが、Wi-Fiを借りたりしていたらそんな暇はなかった。

ちなみに通信は私が予めAmazonでAISのSIM カードを購入し、使えなかった時のために保険として夫にポケットWi-Fiを借りてもらった。

 

「帰国した際に返却をお忘れになるお客様がいるのでお忘れなきよう…」

と店員さんから注意勧告されるも、これからの旅に胸はふくらみ、ほとんど上の空だった。のちに帰国し返却し忘れ自宅に帰る事となる。

 

ワクワクしながら乗り込んだ機内はLCCでありながら結構広め。

 

身長が低い私は過去にフランス旅行でモンサンミッシェル行きのバスに乗った時、座席が日本のものより高く5時間足をブラブラさせたまま移動したことがある。

その時の足のむくみと辛さが忘れられなかった私は持ち込み手荷物の中にダイソーのミニ脚立?を忍ばせていた。

(空気で膨らませて使うフットレストは大袈裟かなと思ってこちらにした)

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だが心配は無用。低身長の私でも足をブラブラさせることはなかった。

 

ダウンロードした映画を見ながらあっという間に6時間が過ぎそうだ。

 

搭乗して1〜2時間ほど経った頃、待ちに待った機内食タイムが。

 


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scootのホームページから予約しておいた機内食

左が夫のカレーで右が私のダールカレー。

気になるお味は、上手くも不味くもないカレー。

だが機内食なので全然OK。

 

これが職場の近くで、ランチに並んで入ったレストランのカレーだったら返金して欲しい気持ちにはなるだろう。

 

velcom!nと書かれたクッキーは夫が気に入ったようで私の分も食べてくれた。

甘くて口の中の水分を全て吸い取って行くタイプのクッキー。

 

私たちはダウンロードした映画を見つつ、体力を温存するため睡眠を取った。

今回持っていっためぐリズムのホットアイマスクがあっという間に夢の世界へと誘ってくれた。

長時間フライトには絶対持って行こうと誓うほどに素晴らしいグッズだ。