今回のプーケット旅行はシンガポール経由のチケットを購入したため、
6時間のフライトを終えチャンギ国際空港に到着。
久しぶりの海外の匂い。
チャンギ国際空港に行くからには乗り換え時間を利用して絶対にJEWELに行きたかった私と夫。
JEWELは入国せず行けるだろうと思いきや、入国しないと辿り着けないとの事。
そのためシンガポール到着前にwebサイトから電子入国申請書(SG Arrival Card)を提出していたため、すんなり入国が出来た。
Suicaでタッチするように入国ができるのですね…!
ただSG Arrival Cardを提出する際、それらしきサイトに行くも、質問が訳のわからない日本語で記載されているものがあり手間取った。
例えば、シンガポールにはどんな手段で来ましたか?の質問に対する回答の選択肢に「空気」と書かれていたり。。(AIR/空路、が単純な翻訳で空気になったものと思われる)
再度公式サイトを探し、まともな日本語で記載されているものを確認し、無事提出完了した。
イミグレーションの様子。
ほとんどが中国人の旅行者のようだった。
イミグレから入国手続き後、ターミナル1からJEWELに辿り着いた。
これがあの世界最長の人工滝!!!
空港内にいると思えない光景にただ感動。
ジャングルを思わせる観葉植物と天井から流れ落ちてくる滝。
どうしてこんな建造物を作ろうと思ったのか、そのセンスと技術に思いを馳せていた私たち。
しかしお腹が空いた私たちは感動もそこそこにフードコートへ向かった。
シンガポールと言えばラクサ。私はどうしてもラクサを食べたかったのだ。
名前は忘れてしまったが、フードコートの角にあるお店にラクサを発見。
私はイートインスペースで待ち、夫が注文してくれた。
夫「なんかスパイシー?って聞かれたからスパイシーって答えたよ!」
どうやらピリ辛に変更してくれたらしい。
辛いもの好きにとってそれは有難い。
お味はココナッツミルクの柔らかい風味の中に、食べ進めていくとピリリと辛味がやってくる。
エビの出汁が効いており、酸味もあり私好みのスープ。
具のかまぼこみたいな白い物体と油揚げのような物体がスープによく合う。
意外にもフードコートではラクサヌードルを食べている人が少なく、周りの方たちがジロジロ見ていた。
その後すぐにラクサを注文していたので、よほど私たちの食事風景が美味しそうに見えたのだろう。
JEWELでは映画を見たり、非常に長い滑り台があったり楽しみ方はたくさんあるのだが、4時間の滞在は早いもので、そろそろ出国手続きをしなければならなかった。
出国後は空港内のスタバでコーヒーを楽しみ、近くのお店でフレンチトーストを注文。
本当はカヤトーストを食べたかったのだが、フレンチトーストが美味しそうでそちらを注文してしまった。。
しっかりチャンギ空港を満喫し、いよいよお目当てのプーケットへと向かう。